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整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

2017年8月に読んだ本②

6)

 ・ものごとは全てが変化する現象だけで、何の実体もありません。

・「自分」はないのですが、認識し続けてしまう現象を繋げて「自分という実感、錯覚」が生まれる。
 
7)
生きて死ぬ智慧

生きて死ぬ智慧

 

 

8)

方丈記(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

方丈記(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

 

 「他人に頼りすぎると、自主性を奪われて他人の所有物のようになる。逆に、人の世話を焼きすぎると、愛情にほだされて、心の自由を奪われてしまう。また、世間の常識や習慣に合わせすぎると、窮屈で自分自身が苦しくなる。逆に、まったく合わせないと、奇人変人扱いされてしまう」

 

9)

あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る! (いきいき健康シリーズ)

あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る! (いきいき健康シリーズ)

 

 

10) 

なぜ、思考を捨てられないのですか?宝物だからです。価値があるからです。「自分そのものだ」と思っているからです。われわれは、この抽象的なものに価値を置いているのです。
 

 

 

2017年8月に読んだ本②

6)

 

・ものごとは全てが変化する現象だけで、何の実体もありません。

・「自分」はないのですが、認識し続けてしまう現象を繋げて「自分という実感、錯覚」が生まれる。

 

7)

 

8)

「他人に頼りすぎると、自主性を奪われて他人の所有物のようになる。逆に、人の世話を焼きすぎると、愛情にほだされて、心の自由を奪われてしまう。また、世間の常識や習慣に合わせすぎると、窮屈で自分自身が苦しくなる。逆に、まったく合わせないと、奇人変人扱いされてしまう」

9)

 

10)

なぜ、思考を捨てられないのですか?宝物だからです。価値があるからです。「自分そのものだ」と思っているからです。われわれは、この抽象的なものに価値を置いているのです。

2017年8月に読んだ本①

1)

宮崎哲弥 仏教教理問答(サンガ文庫)

宮崎哲弥 仏教教理問答(サンガ文庫)

 

 【普段意識しないが、「死」が存在しているということが、ざわっと鳥肌のように立ち上がってくる。それが僕にとっての死の感覚】南直哉

【自己や世間を否定しなければ仏教ではありません。そうは言っても自己はこよなく愛おしい、世間の法や習いに従っていれば安楽に生きられる。でも愛に泥(なづ)み、安逸を貪っていれば、やがて果報が訪れることに気づき、着慣れた暖衣をわが身から引き剥がす…。この繰り返しだと私は思います】宮崎哲弥 

 

2)

織田信長 (ちくま新書)

織田信長 (ちくま新書)

 

 

3) 

 何にも負けない人生のために、死を観察しなくてはいけないのです。「死ぬ」と認めなくてはいけないのです。「歳をとった」と悩まないために、「シワができた」と悩まないために、死を観察しなくてはいけないのです。

 

4) 

珈琲一杯の元気

珈琲一杯の元気

 

 

5)

カレー粉・スパイスではじめる 旨い! 家カレー