2017年8月に読んだ本②
6)
ブッダの実践心理学 (アビダンマ講義シリーズ―第1巻 物質の分析)
- 作者: アルボムッレ・スマナサーラ,藤本晃
- 出版社/メーカー: サンガ
- 発売日: 2015/08/05
- メディア: Kindle版
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・ものごとは全てが変化する現象だけで、何の実体もありません。
8)
方丈記(全) (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
- 作者: 武田友宏
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 文庫
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「他人に頼りすぎると、自主性を奪われて他人の所有物のようになる。逆に、人の世話を焼きすぎると、愛情にほだされて、心の自由を奪われてしまう。また、世間の常識や習慣に合わせすぎると、窮屈で自分自身が苦しくなる。逆に、まったく合わせないと、奇人変人扱いされてしまう」
9)
あきらめなければ、痛みも、麻痺も、必ず治る! (いきいき健康シリーズ)
- 作者: 山元敏勝,Hanna
- 出版社/メーカー: ソレイユ出版
- 発売日: 2017/02/16
- メディア: 単行本
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10)
2017年8月に読んだ本②
6)
・ものごとは全てが変化する現象だけで、何の実体もありません。
・「自分」はないのですが、認識し続けてしまう現象を繋げて「自分という実感、錯覚」が生まれる。
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8)
「他人に頼りすぎると、自主性を奪われて他人の所有物のようになる。逆に、人の世話を焼きすぎると、愛情にほだされて、心の自由を奪われてしまう。また、世間の常識や習慣に合わせすぎると、窮屈で自分自身が苦しくなる。逆に、まったく合わせないと、奇人変人扱いされてしまう」
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なぜ、思考を捨てられないのですか?宝物だからです。価値があるからです。「自分そのものだ」と思っているからです。われわれは、この抽象的なものに価値を置いているのです。
2017年8月に読んだ本①
1)
【普段意識しないが、「死」が存在しているということが、ざわっと鳥肌のように立ち上がってくる。それが僕にとっての死の感覚】南直哉
【自己や世間を否定しなければ仏教ではありません。そうは言っても自己はこよなく愛おしい、世間の法や習いに従っていれば安楽に生きられる。でも愛に泥(なづ)み、安逸を貪っていれば、やがて果報が訪れることに気づき、着慣れた暖衣をわが身から引き剥がす…。この繰り返しだと私は思います】宮崎哲弥
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3)
「死」は幸福のキーワード: 「死隨念」のススメ (初期仏教の本)
- 作者: アルボムッレ・スマナサーラ
- 出版社/メーカー: 宗教法人日本テーラワーダ仏教協会
- 発売日: 2014/05/18
- メディア: Kindle版
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何にも負けない人生のために、死を観察しなくてはいけないのです。「死ぬ」と認めなくてはいけないのです。「歳をとった」と悩まないために、「シワができた」と悩まないために、死を観察しなくてはいけないのです。
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