2017年2月に読んだ本②
7)
「現代の医学もしくは医療は、「人間は必ず死ぬ」ことを前提としていないのではないか」
「自分の修業や経験を駆使して、患者の前に具体策を提示しようとしないような医者は、『ドクター』の称号に値しない」
8)
ブッダは真理を語る: テーラワーダ仏教の真理観とその変容 (初期仏教の本)
- 作者: アルボムッレ・スマナサーラ
- 出版社/メーカー: 日本テーラワーダ仏教教会
- 発売日: 2015/09/14
- メディア: Kindle版
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9)
小さいことにくよくよするな!【電子書籍】[ リチャード・カールソン ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 科学・医学・技術 > 医学・薬学 > 家庭の医学
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 589円
10)
11)
「欧米に寝たきり老人がいないのは、高齢者が終末期を迎えると食べられなくなるのは当たり前で、経管栄養や点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民が認識しているから」
「根底にあるのは、人は必ず死ぬものであり、その人の尊厳を損なってまで延命を図ることは倫理的に許されないという考え」
「自分はいやだけど、親や配偶者には希望する、これは許されることでしょうか」