日本腰痛理学療法研究会 第6回学術研修会
9月26日は、「日本腰痛理学療法研究会 第6回学術研修会」に出席してきました。
http://www.chitose-reha.ac.jp/youtsuu/
腰痛に関しては、
・症状やその原因が多様
・他関節の影響を受ける
・脊柱や骨盤の運動の把握が難しい
・社会的や心理的な因子の影響
などがあり個別性が高いため、
治療効果などの研究を進めるのには難しいところがあります。
今回、面白かったのは、腰痛の第一人者である、菊地臣一先生の講演。
いつもは、腰痛のお話しですが、
今回は、「次代を担う君たちへ―私の歩みからの次世代への提言―」。
仕事への取り組み方や生き方といった内容で、
先生の熱い生き方が伝わってきました。