popliteus mのブログ

整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

怒らないこと

その1
小児科の入り口から受付までは約5m。
2m位まできたところで、後ろから入ってきた人が追い抜き診察券を提出。
陸上競技でゴール前で抜かされる展開と同じことがなぜ小児科で。
ありえない・・・

こうゆう場合は、
一人ぐらい遅くなってもそんなに時間変わらないだろうとか、
重病や諸事情でとても急いでるんだろうなとか、
思いました。

その2
電車が前駅まで来ていたので、小走りでエレベーターに乗り込みました。
そして、後から1名乗り込んできました(多分私が急いでいたのはご存知)。

そのエレベーターは1Fから3Fの駅改札までで、2Fはほとんどとまることはない。
エレベーターが止まり、もう一人の方は操作パネルの所にいてすぐ降りる気配がなかったので、すみませんと先に降りると・・・見知らぬ風景・・・2F・・・。
被害妄想かもしれませんが、「引っかかった(ニヤ)」見たいな顔をしていました。
怒りというよりも、ボーゼンとしてその方の顔を眺めてしまいました。

こういう場合は少し難しい、
自分(相手)が間違って2Fを押したのかもしれない。
怒りをコントロール機会をつくってくれてありがとう。
そんなことでストレス解消になれば、どうぞどうぞ。
そもそも1本乗り遅れてもいいではないか。
こんな感じかな。


1年ほど前に読んだ「怒らないこと」、今読むとまた違うところが引っかかりそうな感じなので、再読してみようと思いました。