2011年 気になった言葉４） 仕事

最後は仕事に関わる言葉です。

＜仕事＞

「人にとって、働くことは重荷であるとともに本性である。呪いであるとともに祝福である。それは人格の延長である。自己実現である。　自らを定義し、自らの価値を測り、自らの人間性を知るための手段である。」
P・F. ドラッカー：マネジメント

「愚痴をこぼさない、言い訳をしないのがプロだ」
久米一正

「同じことを何度も繰り返して違う結果が出ることを期待するのは正気ではない」
アインシュタイン

「問題に直面した時、人間は本性として唯一の決定的な解決策を求めたがる。だが、そんなものは存在しない。決定的なオプションはいかがわしい。」
矢部 正秋：プロ弁護士の思考術

「問題に取り組む…それが複雑だとわかる、そこでありとあらゆる入り組んだ解決策を立てる。（中略）でも、ほんとうに出来る人間はそこで止まらない。根本的な問題を見つけ出し、あらゆるレベルで通用するエレガントな解決策を思いつく。」
スティーブ・ジョブズ：スティーブ・ジョブズの流儀

「ひらめきは青天の霹靂ではなく、専門分野に深く没頭したあとに沸き起こった高潮なのだ。」
マシュー サイド：非才

「成功は保証されていませんけど、成長は必ず保証されていると思って。」
中居正広


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理学療法士をしていると知識、技術の不足はもちろん、心の弱さ、性格の悪さを日々実感させられます。

でも、そんなことに気づかせてくれ、自分を成長しようと思わせてくれる仕事に出会えて本当に良かったです。

今年も、自分が関わる方々に少しでも貢献できるように、顔晴ります。