popliteus mのブログ

整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

2月に読んだ本

1)甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書)
2)パソコンは買ったときからムダだらけ! (宝島社新書)
3)股関節痛は怖くない! ( ワニプラス )
4)なぜ人を殺してはいけないのか? (河出文庫)
5)とらわれない-苦しみと迷いから救われる「維摩経」
6)睡眠はコントロールできる (メディアファクトリー新書)
7)リハビリの結果と責任―絶望につぐ絶望、そして再生へ
8)死ぬことと見つけたり〈下〉 (新潮文庫)
9)2013年 大暴落後の日本経済
10)お金の神様 資産を守る、投資で儲ける!
11)40歳の教科書 親が子どものためにできること ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』番外編
12)自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)
13)腸! いい話 (朝日新書)
14)ドラッカー名著集1 経営者の条件



5)「もし、今、あなたが『生きるのがつらい』という閉塞状況で一歩も動けないのであれば、いっそ『自分以外の存在のために生きる』っていうのはどうでしょうか。

11)「どうすれば社会に貢献出来るかと言えば、とにかく技術の集積。技術がなければプロとして満足させることはできない。」正垣泰彦:サイゼリヤ代表取締役会長

12)「生きるーそれは本来、無目的で、非合理だ。」

14)「卓越はできないかもしれない。卓越するには特別の才能が必要である。だが成果をあげるには人並みの能力があれば十分である。」

11)の中でアドラー心理学というものが出てきました。
「これまでの人生に何があったとしても、あなたが今後の人生をどう生きるかについて、何の影響もない」
「自分の人生を決めるのは、他の誰でもなくあなたなのだ」
「子供の課題に土足で介入していく親は、明らかに自分の目的を満たすために動いる。子供たちはそれを見抜いているからこそ、反発するのです。 」
3月はアドラー心理学の関連書籍を読むことになりそうです。