6月に読んだ本
6月に読んだ本
1)バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)
2)流星ワゴン (講談社文庫)
3)100歳まで元気に生きる!
4)単純な脳、複雑な「私」
5)コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)
6)人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」
7)運命を拓く (講談社文庫)
8)成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス
9)形から入って心をつくれ―自分のやりたいことがわかる本
10)誰でもわかる動作分析
11)借金を返すと儲かるのか?
12)宇宙のしくみ (朝日文庫)
13)私の財産告白
1)あなたの職務は行為そのものにある。決してその結果にはない。行為の結果を動機としてはいけない。また無為に執着してはならぬ。知性に拠り所を求めよ。結果を動機とする者は哀れである。
3)人間は骨の髄まで社会的な生き物であるという事実は逃れようがなく、ほかの人と触れ合っているという感覚や人とつながっているという感情は、私たちの健康や長寿に大きな意味を持っている。
4)サイエンス、特に実験科学が証明できることは、「相関関係」だけだということです。因果関係(原因と結果の関係)は絶対に証明できません。
7)太陽光線のように、あれこれと選ばないで普遍的な気持ちで愛さねば駄目である。
13)人間とて原子だし、素粒子だし、クオークとゲージ場のダイナミクスにすぎない。
現在の宇宙論は確かに、人類の理性の絶対性も、人類存在の必然性をも否定しています。多くの偶然性の産物であって、いなくてもよかったもののように感じられます。