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整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

9月に読んだ本

9月に読んだ本

1)むったんの海 (くもんの絵童話)

2)時速250kmのシャトルが見える (光文社新書)

3)「原因」と「結果」の法則〈4〉輝かしい人生へ

4)私は貝になりたい―あるBC級戦犯の叫び

5)50歳を超えても30代に見える生き方 「人生100年計画」の行程表 (講談社プラスアルファ新書)

6)前世を記憶する子どもたち〈2〉ヨーロッパの事例から

7)夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011 (文春文庫)

8)ダーウィン的方法―運動からアフォーダンスへ

9)国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

10)ルリボシカミキリの青 福岡ハカセができるまで (文春文庫)

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3)「悪は知性のパワーなどではなく、その本質は無知であり、あらゆる過ちと苦悩がその中から出現する」「悪とは無知にほかならない」ということを知ったときから、悪を嫌うことが出来なくなり、罪を犯し、苦悩している人間のすべてに同情をよせるようになる。

5)イソフラボンは、女性ホルモンのような作用があり、肉を食べながらサプリメントイソフラボンを摂取すれば、相乗効果で乳ガンや子宮体がんになりやすくなる。

7)人の精神というのは、地表の部分を高くしようとすればするほど、地下の部分も同じだけ呼応して深くなるわけです。つまり人が善を目指そうとすれば、悪というのは補償作用として必ずその人の中で、同じぶん伸びていきます。