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整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

9月に読んだ本

9月に読んだ本

1)
人生生涯小僧のこころ [ 塩沼亮潤 ]

「苦しみの向こう、悲しみの向こうには何があるのだろうと思っていたが、そこにあったものは、それは感謝の心ただ一つ」

2)
頸部障害の理学療法マネージメント/ナップ

心理的要因は中枢神経系の感作を亢進させ、中枢神経系の疼痛処理過程に影響を及ぼすが、疼痛に対する感度の亢進は心理的要因による反応の偏りが原因ではなく、中枢神経系の感作が関与していると思われる」

3)
「余命3カ月」のウソ [ 近藤誠 ]


4)
「抗がん剤は効かない」の罪 [ 勝俣範之 ]


5)
どうせ死ぬなら「がん」がいい


6)
がんで死ぬのはもったいない


7)
解剖学はおもしろい [ 上野正彦 ]


8)
明日もいっしょにおきようね 捨て猫、でかおのはなし / 竹脇麻衣 【単行本】



9)成功の実現 [ 中村天風 ]
「人生は苦の娑婆だなんて言ってるのは悟りが開けない奴が言っている寝言ですよ。生きる正しい方法を知って生きたら、人生くらい愉快な、人生くらい恵まれた、人生くらいありがたいものはないんですもの」

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がん関係の本は、3)5)が積極的な治療は勧める考え、4)6)はエビデンスに基づいた治療で検診、早期治療を勧める考えです。
一方的な情報だけを入れるのは危険で、反対意見を含めた複数の情報を取り入れ、自分で判断することが大切だと感じました。