popliteus mのブログ

整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

2016年11月に読んだ本2)

7)

「何かのため」という生き方ではなく、「生きとし生けるものが、幸せでありますように」ということを目的、モットーにして、生きて欲しいのです。その目的を持って生きるとき、はじめて我々には生きる権利が生じます。

この人生が失敗か成功かは、今の、この瞬間で決まるのです。

「生きるうえで納得はない」「決まって納得にはいたらない、だから諦めろ」ということなのです。無執着で、ただ生きてみればいいのです。

 

8)

 

9)

 

10)

「あらゆる他人を無条件で肯定すること」

「言われたことを、すぐに、ちゃんとやる」

だれでも、自分の中に無自覚の弱さを抱えています。その弱さを克服した人は、他人の中に同じ弱さを見つけても、同情こそすれ、ハラは立ちません。ハラが立つときこそ、他人という鏡を、よーくご覧になることです。他人にハラが立つのは、あなたの中にある同じ弱さにハラが立っています。単に、それに無自覚なだけです。

 

11)