2016年11月に読んだ本2)
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「何かのため」という生き方ではなく、「生きとし生けるものが、幸せでありますように」ということを目的、モットーにして、生きて欲しいのです。その目的を持って生きるとき、はじめて我々には生きる権利が生じます。
この人生が失敗か成功かは、今の、この瞬間で決まるのです。
「生きるうえで納得はない」「決まって納得にはいたらない、だから諦めろ」ということなのです。無執着で、ただ生きてみればいいのです。
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「あらゆる他人を無条件で肯定すること」
「言われたことを、すぐに、ちゃんとやる」
だれでも、自分の中に無自覚の弱さを抱えています。その弱さを克服した人は、他人の中に同じ弱さを見つけても、同情こそすれ、ハラは立ちません。ハラが立つときこそ、他人という鏡を、よーくご覧になることです。他人にハラが立つのは、あなたの中にある同じ弱さにハラが立っています。単に、それに無自覚なだけです。
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