2017年11月に読んだ本②
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裸足ランニング―世界初!ベアフット・ランナーの実用書 (ランニングBOOK)
- 作者: 吉野剛
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: 単行本
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「同じことを考えた先輩として一つだけわかったことがある。ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合うことができるんだよ」
「人が生きていくために、経験や知識は欠かせない。何かをなすためには、経験や知識を積み重ねる必要がある。だから経験や知識のない人を、世の中はバカという。けれど人が真に新しい何かに挑むとき、最大の壁になるのはしばしばその経験や知識なのだ」
「何も出来ないと思っていたのは、何もみていなかったからだ。目に見える部分ばかり気に取られて、目に見えないものを見る努力を忘れていた」
「人間は長い時間をかけてひたすら観察しなければ、生まれたばかりの虫ほども自然のことがわからないのだ」
「百姓は百の仕事という意味なんだよ。百の仕事に通じていなければ、百姓は務まらないのさ」
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「人は働くことをやめたときから老後が始まるのだから、可能な限り働き続けた方がいい」
「生涯現役で働き続けると、私たちの人生はむしろ明るく楽しくなる。働き続けることで、一般的にいわれる老後の不安である、貧困、病気、孤独がかなり解消される」
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