popliteus mのブログ

整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

2018年1月に読んだ本①

1)

怖れ: 心の嵐を乗り越える深い智慧

怖れ: 心の嵐を乗り越える深い智慧

 

「マインドフルであるとは、深く見つめて私たちの本質であるインタービーイング(相互存在)に触れ、失われるものは何もないという真実を知ることです」

「怖れから完全に解放されるには、究極の次元を深く見つめ、生もなく死もないという自分自身の本質(不生不死)を理解することです。私とは死んでいく体のことだ、という概念から自由にならなければなりません。自分が肉体を超えた存在で、無から出たものではなく無へと消えていくものでもないことを理解したとき、私たちは怖れから解放されます」

「今という瞬間に立ち返ったときに、自分には幸福の条件が十分にそろっているので、それ以上求めるものはないということがわかります。私たちには、すでに幸福の条件が十分にあるのです。幸福は、今ここで手に入るのです」

 

2)

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

 

 

3)

 

4)

サッカーマティクス 数学が解明する強豪チーム「勝利の方程式」

サッカーマティクス 数学が解明する強豪チーム「勝利の方程式」

 

「シュートを生むという点では、クロスの成功一本につき標準的パス10本分の価値があると推定」

「選手の退場はインターセプトの失敗41回分に相当」

「ポール保持1分あたりにパスを成功させた本数が多いチームほど、ゴールも多くなる」

「少数の選手にパスを集中させているチームは、全員でまんべんなくパスを回すチームに比べてゴール数が少ない」

 

5)

 

6)

沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)