popliteus mのブログ

整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

2017年 気になった言葉① 【仕事に役立つ言葉】

毎年、年末から新年にかけてまとめていたのですが、今年は年度末までズルズル伸びてしました。

 

【仕事に役立つ言葉】

 

「同じことを考えた先輩として一つだけわかったことがある。ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り合うことができるんだよ」【奇跡のリンゴ

 

「百姓は百の仕事という意味なんだよ。百の仕事に通じていなければ、百姓は務まらないのさ」【奇跡のリンゴ

 

「野球を始めた頃から特別な能力を持っている選手など存在しない。自分にとっての理想的な打撃フォームを身に付けるためには、ひたすらバットを振るしかない」【落合博満 バッティングの理屈】

 

「本当に身になるのは面白くない練習なのだ」【落合博満アドバイス

 

「飛び抜けて優秀な人が集まるのがプロの世界。どこで差がついていくのか、日本代表をみても察しは付く。必ずしもすごい俊足や肉体の持ち主じゃない人が代表の主将や軸になる。人間的に成長したときに、サッカーでも成長しているんだよね、これは。人の痛みが分かる、あいさつ、片付け、日常の心がけ。抜け出したければ、自分の人間性を高めることだ」【三浦和良

 

「手抜きのない日常を送っていないと勝負強さは獲得できない」【フットボールの熱源(日経):岩政大樹

 

「若いうちは、形ある世界の追及でいい。しかし、歳をとったら、形のない世界の追及をしなさい。見えない世界というものを追及しないことには人生不満足ですよ」【打撃の真髄】

 

「人のミスを見つけて叱ることは誰だってできる。それは臆病者のすることです。そうではなく、隠れた良いところを見つけ出す。はるかに難しい作業だけど私はそちらを選びます」【奇跡のレッスン:ミゲル・ロドリコ】

 

「自分の置かれた状況で、常に道徳的行為を実践できる人間は、短期的な自己の利益に構うことがないために、安定した働き振りを発揮する。そして最も重要なことは、そのような人々の心が、常に幸福感に満たされていたこと」【なぜ名経営者は石田梅岩に学ぶのか?】