popliteus mのブログ

整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

2018年6月に読んだ本①

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罪は神にある。神は人間の力に限界をつけておきながら、しかし無限の欲望を与え給うたからなのだ。

 

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「人間はだれしも成長しようとする本質をもつ。従って人は後年の変わろうとする本人の努力により、その人格を変えることができる。」ロジャーズ

「世間には損得とは無関係に動く人間がいるとは考えもしないんだ。人はみな、自分と同じくカネのためにしか動かないと思っている。江副の不幸は、そんなやつらににらまれたことだ」

「世間を騒がせたのだから、無罪にするわけにはいかない。しかし実質は、どの部分が犯罪行為なのだろうというような内容。こんな判決文、ずいぶん長い間弁護士をやってきましたが、初めて聞きました」

 

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