2018年9月に読んだ本②
6)
一流の頭脳 [ アンダース・ハンセン ] 1,728円 |
・脳の機能を高めるには戦略的に運動する方が、パズルや脳トレよりはるかに効果がある。
・4-18歳の運動は、ほぼ全ての認知機能を高める。
・毎日たくさん歩いている子どもは、あまり歩かなかった子どもに比べてストレスを感じにくく、精神状態も安定する。心拍数を増やすことが重要。
7)
頭に来てもアホとは戦うな!【電子書籍】[ 田村耕太郎 ] 1,080円 |
・いい人生を送りたかったら、善悪の判断はできた方がいいが、善悪、もっといえば勧善懲悪にこだわってはいけない。追及すべきは「真理」だ。一つの真理は、勧善懲悪を人生に期待してはいけないということだと思う。
8)
村上春樹の100曲 [ 栗原裕一郎 ] 1,944円 |
9)
・この世には、幸福もあり不幸もあり、ただ在るものは、一つの状態と他の状態の比較にすぎないということなのです。
・人間の慧智はすべて次の言葉につきることをお忘れにならずに。「待て、しかして希望せよ!」
10)
・見通しや予想は何の役にも立ちません。予想は詳細であるほど疑うべきです。
・私の長い人生でも、継続的な学び以上に役立ったことはありません。
・ 自然界の鉄則は、与えた分だけが手に入るということです。
・本物の専門家になるということは、自分のコンピタンス(能力)の限界を知ることである。
・人生で出会ったさまざまな分野の人たちのなかで、あまり本を読まないのに賢いという人には出会ったことがありません。ひとりもです。ウォーレンも私も驚くほどたくさんの本を読んでいます。
・長期的に見て、オーナーが望むような形で存続し続ける会社がほとんどないことは、歴史が証明しています。