.2018年9月に読んだ本③
11)
・自己管理ができるようになると、お金が貯まる。自分自身すら管理できない人間が、資産や仕事をコントロールできるわけがない。
12)
・人生は限りのあるものであるが、生きるに値するものであるには十分長い。
・この地球の上でくつろぐ人は、人生の快適なことだけではなく、不快なことも自分に属しているうことを確信している。
・世界を改善するにあたって、自分が果たすべき役割がある。
・対人関係を築くことは、人生の大きな課題ですが、それを回避する人は、何としても他者の中に問題を見い出し、それを人と関わることが困難であることの理由にしようとします。
13)
・「患者を依存と無責任の地位に置いてはいけない」無責任の地位に置くというのは、自分の選択以外のことに生きづらさの原因を見ることで、本来の責任を見えなくする。治療者があなたのせいではないといい、患者が私のせいではなかったのだと思った時、治療者が患者を自分に依存させている。
・脳は道具であり、心は生命の部分である。
・子どもを叱ったり罰したりすることは、人間の基本的な欲求ともいえる所属感を子どもから奪うことになる。
・私は子どもの能力、無能力を信じない、あるのは教師の能力、無能力だけである。
・ありのままの自分を自分を受け入れるとこからすべては始まる。変えようとする努力を断念した時、人は変われるのである。
・自分に価値があると思う時にだけ勇気が持てる。そして、私が価値があると思えるのは、私の行動が共同体にとって有益である時だけである。
14)
15)
・睡眠時間が長ければ長いほど、選手としてのキャリアが長い→フェデラー、ボルトなど12時間。