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整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

.ジェフ千葉 VS モンテディオ山形 2019

気が付いたら上位にいるモンテディオ山形との対戦。

結構サポートの方が来ていました。

山形の注目選手は、坂元選手。

スピードもあり、得点力もあります。

 

ジェフは、ここ数試合は先発選手は一定になってきました。

失点も少なく、勝ち切れてはいませんが安定してきました。

しかし、今日は、出場停止の為田選手の代わりにアラン・ビニェイロ選手。

ポジションはトップの右側あたり。

左サイドの少し高めには、矢田選手が入り、少しポジションが変わっています。

 

お互い中盤でのボールの取り合いで、攻め手がないなという感じでした。

山形の方がやや前への推進力が強いという感じでした。

ただ、クロスなどが正確性に欠けます。

守備でミスしたほうが負けという感じの展開。

 

ジェフは、前半40分にクレーベ選手が負傷退場。

これで、攻め手を欠いてしまいました。

 

中盤‐ディフェンスの球際の強さは、半歩、山形が強い。

攻撃の時も、人数をかけ、迫力があります。

ジェフは、前に当てたり、サイドに展開はするのですが、サポートや連携が今一つで、単発になってしう感じでした。

後ろから追い越すような動きがもっと欲しいですね。

 

注目の坂元選手は、それほど見せ場なく、83分で交代。

山形は、本田選手、山田選手が良かったです。

 

米倉選手は、かなりイライラしていました。

 

ジェフは前回までの形を基本にすれば、大きく崩れることはなさそうですが、どういうサッカーをするのかというのは、まだはっきりしていないような感じがします。

 

あと、アウェイチームの選手紹介の時、以前にジェフに所属していた選手の時、拍手の場合とブーイングの場合があるのはなぜなんでしょうか?

今日は、栗山選手は拍手、井出選手は拍手とブーイング半々くらいだったようでした。

去年の、オナイウ選手はブーイングでした。