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整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

.コーヒーを淹れる=マインドフルネス

<マインドフルネスとは>

・いまの瞬間に集中しながらも現在を評価したり感情的に反応したりはしていない心的モード。

・このコンディションから生まれてくる落ち着いた判断が、意思決定や行動のクォリティに寄与する。

 

最近は、コーヒー自体を楽しむのはもちろんですが、淹れることが楽しく、よい気分転換になっています。

準備してから入れ終わるまでの10分程度は、マインドフルネス状態で、他のことは何も考えない状態が作れます。

淹れて満足みたいな感じです。

私にとっては、これも重要な、コーヒーの健康効果の一つです。

 

1)カップなどを温めるお湯を沸かす

2)コーヒー用の水200gの計測

3)豆を計測(12g強)し、コーヒーミルに入れる

4)ドリッパーにペーパーフィルターを装着

5)沸いたお湯をコーヒーポットに入れる

6)コーヒー用のお湯を沸かす

7)コーヒーポットのお湯を、1/3程度マグカップに入れ温める

8)コーヒー用のお湯が沸いたら、コーヒーを挽く

9)コーヒーポットのお湯でペーパーフィルターに湯通し

10)ペーパーフィルターに豆を入れて、お湯を注ぐ準備完了

 

この後の淹れ方もいろいろなパターンがあり、味わいも変わってきます。

この後の、お湯を注ぐ段階は、よりマインドフルネス感が高まっていきます。

お湯を注ぐパターンは色々あるので、それは次回に。