popliteus mのブログ

整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

2017年1月に読んだ本②

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罪を後悔したり、悩んだりするのはよいことだと、欲人は思うかもしれませんが、罪、悪業というのは心の刷り込みなのです。それを思い出すたびに、刷り込みはリピートされて、無数の刷り込みになります。犯した罪を減らすのは正しいことです。増やすのはあまりにも愚かな行為です。ですから、過去の過ちを反省して、明るい生き方をするのです。現世の悪業さえも思い出してはいけないのに、過去世の悪業まで掘り起こすことはないのです。

 

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9)

日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する

日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する

 

 

10)

覇王の家〈下〉 (新潮文庫)

覇王の家〈下〉 (新潮文庫)

 

 

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2017年1月に読んだ本①

1)

 
2)
「本を閉じて、天を仰ぎ、ぼんやりと虚空を見つめて、ふう、と息をつく。そのまましばらく呆然として、ふと我に返り、気を取り直して、本に戻る。それを何度も繰り返して、ようやくすべてを読み終えたあと、あらためて、大きく、深く、ため息をついた。つらい本だ。悲しくて、せつなくて、やりきれなくて、悔しい本だ。だからこそ、ため息をついたあと、奥田貞子に心から感謝した」あとがき 重松清
 
3)
「仏教でいう幸福は、身体に依存するものではなく、こころに依存するものでさえないのです」
「身体を完全に、完璧に治す、健康にするということは放っておいて、身体はどうせ崩れていくのですから、その分は無視して、できる限り、明るい心で生きていくことです」
 
4)
 
5)
人の一生は重き荷物を背負って坂道をのぼるようなものだ

2017年1月に読んだ本①

1) 

ブレイクの「瞬間」

ブレイクの「瞬間」

 

 

2)

「本を閉じて、天を仰ぎ、ぼんやりと虚空を見つめて、ふう、と息をつく。そのまましばらく呆然として、ふと我に返り、気を取り直して、本に戻る。それを何度も繰り返して、ようやくすべてを読み終えたあと、あらためて、大きく、深く、ため息をついた。つらい本だ。悲しくて、せつなくて、やりきれなくて、悔しい本だ。だからこそ、ため息をついたあと、奥田貞子に心から感謝した」あとがき 重松清

 

3) 

 「仏教でいう幸福は、身体に依存するものではなく、こころに依存するものでさえないのです」

「身体を完全に、完璧に治す、健康にするということは放っておいて、身体はどうせ崩れていくのですから、その分は無視して、できる限り、明るい心で生きていくことです」

 

4)

道をひらく

道をひらく

 

 

5)

人の一生は重き荷物を背負って坂道をのぼるようなものだ」