2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧
投球障害肩3)むりやりまとめてみるが、流れは今ひとつ。
【投球障害肩2)】投球相の問題点1)wind up phase・骨盤後傾や胸椎円背→肘下がりや突き出しの要因となる。・十分な両側の股内旋-内転、非軸足の振り上げによる上体の反投球方向の回旋が必要。2)cocking phase・棘上筋よりも他の腱板筋のほうが肩関節前…
【投球障害肩1)】 <疾患として>・関節唇損傷(SLAP Lesion)・腱板断裂:棘上筋断裂・腱板疎部損傷・上腕二頭筋長頭腱-関節唇複合体損傷・Bennett など <症候群?として>・関節弛緩性(laxity)・関節不安定性:前方、前上方・肩峰下インピンジメント…
【0923:大学野球投手における肩関節筋力・関節可動域の変化と投球障害肩の発生の関係、宮下浩二、第49回日本理学療法学術大会(横浜)、2014】<対象>・大学硬式野球部投手14名中、健常群7名、有痛群(試合開始期の肩痛)7名<結果:1月中旬(シーズンイン期…
<幸福>「幸福とは、愛されることではない。愛されるとは、嫌悪をまじえた虚栄心の満足にすぎぬ。幸福とは、愛することであり、また、時たま愛の対象へ少しばかりおぼつかなくても近づいていく機会をとらえることなのである」 トーマス マン:トニオ•クレー…
<生死>「無知な人は、死を、自分と愛する人々を永遠に隔ててしまう越えることの出来ない壁、とのみ思っている。しかし、万物を神の現れとして愛することを知っている執着のない人は、死とはその愛するものが再び喜びに満ちた最高のいこいの場所である神の…
<人間とは>「お互い様一人ひとりは天地の命が現成した姿なのです。過不足ない姿なのです」 余語翠巌:禅の十戒「人間は進化向上という尊い使命を果たすべくこの世にきたのだ、知る知らざるとを問わず」 中村天風:成功の実現「人は善を愛し道を求めないで…
12月に読んだ本1)敗れざる者たち [ 沢木耕太郎 ]2)遺伝マインド [ 安藤寿康 ]「遺伝マインド」とは、人間の心や行動、そして社会の成り立ちや人間と自然との関係について考えるときに、そこにつねに遺伝の影響があることをふまえて考えようとする姿勢や…