2017年2月に読んだ本①
1)
「自分にとっての理想的な打撃フォームを身に付けるためには、ひたすらバットを振るしかない」
「野球を始めた頃から特別な能力を持っている選手など存在しない」
「野球に限らず、どんな仕事でも自分の能力をどんどん高めていこうという意識が最も大切であり、その気持ちがなくなった時点で進歩は止まる」
2)
3)
4)
「自己に対する間違った見解である有身見から解放されるまで、私たちは常に見ること、聞くことなどの物質的、精神的なプロセスの構成要素に気づき、観察するよう冥想実践を行うべきなのです」
「世間の人々は生命体や我といったものが実在すると思い込んだまま、子どもから大人へと成長します。しかし、実際には、そのうような生命体というものは存在しません。真に存在するものは、毎瞬ごとに一つだけ生ずる名(nama)の要素の連続したプロセスのみなのです」
5)
「条件が揃わないからといって腰を上げず、リスクを避けてばかりいるような人間には、いつまでたっても何もできない」
「人生の出来事は、それが情緒的、社会的、あるいは仕事上のことであろうと、みな鏡に映った自分の考えなのだ」
6)