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整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

2010年 気になった言葉3)

2010年に気になった言葉、その3。

仕事に取り組むにあたって、参考なった言葉。

3)仕事
「専門家とは、非常に狭い分野で、
ありとあらゆる失敗を重ねてきた人間のことである。」
【ニールス ボーア】

「愛情、他人に対する思いやり、そして他人と助け合う気持ち。
そういったことを忘れずに、
本当に自分が興味ある道を進んでいくのだ。
自助努力が他人を感動させられる、という信念をいだいて。
ただし、成功と失敗を人生の尺度にはしないこと。
そうすれば、本当の意味で、
自分に対して誇りをもつことができるようになるはずだ。」
【ニール サイモン】

「科学と意見という、二つのものがある。
前者は知識を生み、後者は無知を生む。ヒポクラテス。」
代替医療のトリックより】

「行動の説明は決して原因のない、
評価しようのない要因に依存してはいけないのだ。」
【誘惑される意志より】

「手加減した働き方をしていると、手加減した人生の生き方になり、
人生の時間がもったいない。」
NASAより宇宙に近い町工場】

「今やりはじめなければ、それは明日になるだろう。
明日できなければあさってになるだろう、
そして結局来世にやることになる。
それだったら、今すぐに始めた方がいい。」
【みんなが幸せになるホ・オポノポノより】

「どうなる、とは漢(おとこ)の思案ではない。
漢とは、どうする、ということ以外に思案はないぞ。」
燃えよ剣より】