popliteus mのブログ

整形外科クリニック理学療法士のひとり言。読んだ本、理学療法、サッカー観戦などとりとめなく

5月に読んだ本2)

6)ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?/講談社

¥1,512
Amazon.co.jp

7)発達障害と向き合う (幻冬舎ルネッサンス新書 た-6-1)/幻冬舎ルネッサンス
¥905
Amazon.co.jp
「人を変えるのは難しいし、ひょっとしたら無理なことかもしれません。しかし、自分を変えることは誰にでもできます。自分を変えるということは、他人に対して理解するということです。他人の行動、思考、言葉を理解するということなのです。そして、他人へのまなざしを変えるということにつながっていくことなのです」
ブクレコレビュー

8)
人間仮免中/イースト・プレス
¥1,404
Amazon.co.jp

9)光あるうち光の中を歩め (新潮文庫)/新潮社
¥400
Amazon.co.jp
「人生においても大きいものも小さいものもなく、存在するものは、ただまっすぐなものと曲がったものばかりじゃ。人生のまっすぐな道に入りなさい」

10)
壊れた脳 生存する知/講談社
¥1,728
Amazon.co.jp
「どんな脳でも必ず何かを学習する。ただし、それには前提として、やろうという意思の力が必要である」
「セラピストは本来、患者が日常生活に早く戻れるよう、励ましながら専門的なリハビリを施すことがその役目のはずである。ところが案外、不用意な発言で患者のやる気をそいでしまっていることが少なくない」
「セラピストに大切なのは、国家資格でも、特別な知識や介護技術でもない。この人はいったい何にストレスを感じて、ここでこうしてうずくまっているのだろうと慮る気持ちなのだ」