2018年 気になった言葉③【人生】
<人生>
「つらくても、苦しくても、与えられた生命を最後までよく生きてゆくよりほか、人間にとって生きるべき生き方はない」
死を見つめる心 (講談社文庫) 540円 |
「人生に心地よさを求めるのをやめ、自分よりも偉大な何かのために生きるとき、私たちはもはや苦痛と闘う必要はなく、それを犠牲として受け入れることができる」
「人智のなかにかくれているふしぎな鉱脈を掘るためには、不幸というものが必要なのだ」
「人生はラグビーボールと同じ。楕円形のボールはどこに転がっていくかわからない。しょうがないやないか」平尾誠二
「人々が人生に認める意義は、いかなるものもたんなる妄想にすぎない」
「最後の最後には、人のためにしか生きられないのかもしれない、と思った」北川悦吏子
お迎えがくるまで精一杯いきましょう。