.携帯電話の電磁波の影響
「携帯電話の電磁波、脳腫瘍リスク増大も WHO専門組織調査 米業界団体は反発」6月1日 日経新聞(夕刊)
WHOの国際がん研究機関(IARC)は、「携帯電話の電磁波が脳腫瘍を発症するリスクを増大させる可能性がある」とする調査結果を発表した。
全体として発症のリスクがどの程度増えるという数値は出していないが、携帯電話を1日平均30分で10年以上使用した場合、脳腫瘍のリスクが40%増えるという調査結果も一部にはある。
対策として、ヘッドセットの使用や通話ではなく携帯メールを推奨。
一方で、米国の携帯電話の業界団体は、「IARCの分析は携帯電話ががんを引き起こすことを意味しない」と反発。
「新たな研究は何も行われていないのに、判断が変更された」と批判した。
池田信夫さんのblogでも取り上げられています
「携帯電話は原発より危険だ」
脳腫瘍の一種である「神経膠腫」は、携帯利用者の発症率が2倍以上になる。
特に子供は頭蓋骨が薄いので注意が必要だ、と研究者は警告している。
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子供への影響は心配なところです。
昔に比べて、電波だらけの生活ですからね。
自分は、通話はほとんどしませんが、
iPhoneの「Sleep Cycle」というアプリを使っているため、
枕元においてあります。
影響はあるのだろうか?と調べてみたところ
「機内モード」にしていくといいみたいですね。