12月に読んだ本
12月に読んだ本
1)歩行のニューロリハビリテーション―歩行の再獲得をめざした理論と臨床
2)私とは何か さて死んだのは誰なのか
3)一勝九敗 (新潮文庫)
4)宇宙から学ぶ――ユニバソロジのすすめ (岩波新書)
5)生きづらさはどこから来るか: 進化心理学で考える (ちくまプリマー新書)
6)41歳からの哲学
7)日本脱出 この国はあなたの資産を守ってくれない
8)精選 新釈菜根譚―人生はくよくよしないほうがいい
9)日本の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日本2 (角川oneテーマ21)
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1)歩行中の足関節周囲筋活動の制御は、背屈筋には高位中枢が積極的に関与しているが、底屈筋への関与は低い。
2)この地上に在ってこの方、私たちが幸福だったことがはたしてあるのだろうか。私たちは「在る」というそのことだけで、すでに不幸だったのではないか。私たちは「在る」ことに耐えるしかない。
6)人生に意味はありやなしやと苦しむのはなぜでしょう。それは、人生には意味があるものだと思っているからです。
8)「君子は、その練達をならんよりも、朴魯なるに若かず。その曲謹ならんよりも、疎狂なるに若かず。」
君子は、なまじ世故にたけるよりも、むしろ愚直でありたい。バカ丁寧であるよりも、むしろ率直でありたい。