.鎖骨遠位端骨折 10日目（術後4日目）
2019/9/10
22時から5時まで就寝（寝る時間やや早いがほぼ普段と同じ）。
とりあえず１Fのロビーに行き、iPad-miniで日経新聞の電子版読む。
グッドタイミングで、たまたま9月から宅配を電子版に変更していてラッキー。
あとは、ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 (日本経済新聞出版) を読む。
「将来を予測するためにいかなる公式を用いようとも、その公式のよって立つ土台はそんなに盤石なものではない」
まさに。
7時になり、待合のローソンが開くとカフェラテ購入（手術日と手術翌日以外はいつも）。
読んだことのあった 銀漢の賦 (文春文庫) を返却に行き、もう一度本棚チェック。
これは、前に読んだ気もしたが、とりあえず持ち帰り、調べると以前読んだのは、
これでした。これは8年くらい前に読んでました。
あと、もう一つ
鎖骨遠位端骨折とは、ほとんど関係ない内容になってますが・・・。
状態は日に日に改善。
頭部右側屈やちょっとした動作時に鎖骨周辺から肩前方および胸部にかけて放散痛＋。
これは鎖骨上神経の影響っぽいです。
骨折した時に一部は損傷しているだろうし、時間で落ち着いてくると思います。
肩は三角巾して、まだあまり動かさないようにと言われてますが、自然に使えるようになってきました。
感覚情報を入れて、等尺性の収縮は軽めに実施。
リハビリも、肩はROMの確認程度で、手-肘中心のエクササイズです。
「ほとんどのデイトレーダーは、バブルのさ中でも一貫して間違った銘柄を売買し、損を出していた。また売買頻度の多い投資家ほど、損失も大きかった。そしてデイトレーダーの平均生存期間は、約６ヶ月であった」
「F1-3野とF4-5野の一部（運動野）は皮質脊髄路を持っているが、F6-7野（運動前野）は脊髄とつながっておらず、脳幹の別の部分にニューロンを伸ばしている→F6-7野は皮質下の中継によって、間接的にしか動きを制御できないことを意味する」
を回し読み。
だんだん集中力がなくなってきました。
夕食後、１Fの待合で本を読んでいると、近くに座って話をしている人（50-60代男性）が、明日、鎖骨骨折の手術とのこと。
しかし、歩いているのを見る限りほとんど痛そうでなく、どちらかもわからない。
私が、鎖骨骨折手術後のリハビリしていた方も、術前の痛みはそれほどでありませんでした。
数日、接骨院に通っていたがPTの娘に整形受診を勧められて、しかたなく受診したら転移強く、しぶしぶ手術となりました。
私の場合は、結構痛くて、肘屈曲位で体につけていたいという感じで、鎖骨バンドは痛くてできない感じでした。
左手で携帯持っても重みで痛く、鎖骨上方の僧帽筋上部は過敏になり、シャツや三角巾の接地でもシャープな痛みがありました。
ですので保存で良くなるようなイメージがなく、はやく手術してほしい感じでした。。
この違いは、なんなんでしょう？
夜は、アマゾンプライムビデオで、
を少し観る。
ウオッチリストには色々あるのだが、入院中はなぜか穏やかなものばかり選択。
消灯後ですが、サッカー日本vsミャンマーを前半だけ観て、就寝。
雷がまぶしかったです。
3524歩
つづく
